ひな祭りにちらし寿司を食べる理由

芸能人関連

もう3月3日過ぎてますが…そう言えば、ひな祭りでしたね。
うちの実家は3人兄弟で全部男だったのでひな祭りは特に
家でイベントをしませんでした。
なのでこれと言って思い出はありません。

何か確かちらし寿司を…確か食べる風習ってあったよな?ぐらいの
認識でした。
丁度自分が押してる芸人の【怪物くん】チャンネルでちらし寿司作るっていうのを
やっていて興味あったので調べてみました。

途中から再生に設定してますが、面白いので全部みてもらいたいですねw

3月3日のひな祭りとは

日本のイベントによくある風習のいっかんで縁起を担いで行われているうちのうちのひとつです。
女の子の健やかな成長を祈るお祭りで、飾る人形に自分の厄を移して海や川に流した「流しびな」の行事と平安時代の人形遊びが結びついた行事のようです。

厄が子供に降りないように、人形に身代わりになってもらうように飾るようですね。

また桃の節句という単語をひな祭りの時に聞くと思いますが、桃には魔除けや厄災を寄せ付けない効果がある木として珍重されていた事が関係してきます。旧暦の3月3日(現在の4月上旬から中旬)の頃に桃の花が咲いていたからとされています。

なので3月3日のひな祭りには雛人形と一緒に桃の花を飾るのが風習となって伝わっているようです。

どうしてひな祭りにちらし寿司を食べるのか

引用元:https://www.izasa.co.jp/blog/hinafes-1208/

特定の行事で食べる食べ物によくある縁起を担いだ食べ物

ひな祭りには【ちらし寿司を食べる】という風習が現代でも伝わっていると思います。

調べてみるとやはり縁起を担いだ食べ物でちらし寿司になっているようでした。
ちらし寿司に入っている海老、レンコン、錦糸卵…これらには意味を付けられているようです。

海老:腰が曲がるまで長生きするように
レンコン:遠くまで見通せるように
錦糸卵:黄身と白身が金銀財宝を表す

こういう縁起の縁起の良い具材を多く使っていて、見た目も華やか、というのがちらし寿司がひな祭りで食べられるようになった理由のようです。

ちらし寿司をまず思い浮かべると思いますが、そのほかに何を食べるか?と言われたら
菱餅(ひしもち)と言われる緑・白・桃色の3色のお餅を思い浮かべるかもしれません。
案の定縁起を担いだ食べ物でした。
健やかな成長を願って食べる物で、緑のお餅はよもぎで色付けし、厄除けを、白は菱の実を使って子孫繁栄、そして桃色には魔除けを、それぞれ表しています。

他ひなあられとかも思い浮かべるかもしれません。
それは菱餅(ひしもち)を砕いて食べやすくしたものと言われているようです。

引用元:https://www.izasa.co.jp/blog/hinafes-1208/

女の子の健やかな成長を願うイベントとしてひな祭り・・・でした。

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