TVが主なエンタメのすべてであった子供時代、TVを付けて料理番組系で記憶に残っているうちの一つにフジテレビの料理の鉄人がありました。
TV振り返って見てます。当たり前ですが、30年近く前の…陳健一さんお若い…
自分料理の鉄人の最後を見届けてませんでしたが、先ほど見させて頂きました。
『料理の鉄人』中華の鉄人・陳建一さんとフレンチの鉄人・坂井宏行さんの対決動画
いやーあの空気感思い出しました。好きでした。この番組。
自分も料理を作るのが大好きで、デザイナー職をやっていなかったら料理人になろうかと思うぐらい料理が好きで、大学生の時創作料理の店で一年近くバイトをしていた事があるぐらい料理は好きです。
それで話が思い出ばかりに振り切ってますが、陳さんの訃報を聞いてまず一番思ったのが
67歳の急死との事で…お若いのに…という気持ちでした。
死因は間質性肺炎とのことですが、陳建一さんは2000年代前半に人間ドックで初期の肺ガンが見つかり、切除手術を受けたことを明かしているものの、その後は年1回検診を受けて健康を維持しているとのことでした。
間質性肺炎は、肺胞の壁に炎症や損傷が起こり、壁が厚く硬くなるため(線維化)、酸素を取り込みにくくなる病気のようです。 間質性肺炎の原因は様々ですが、原因不明のものを特発性間質性肺炎(IIPs)と総称します。 IIPsは主要な6つの病型、稀な2つの病型および分類不能型に分類されます。
との事ですが、イメージがわかないですね。
もう少し間質性肺炎について調べてみました。
URL先のHPに動画で分かりやすく説明載っています。
Youtube等のLINKがなかったのでURL先クリックして見ください。
動画見た後、なるほど…正常に呼吸ができなくなってしまっていたのか…という事が分かった。
そりゃあ、呼吸が正常にできない場合は急死してしまうよなぁと思いました。
誰しも歳をとれば病気になりやすい体質になります。
各言う自分も病気の悪化により身体障害者です(涙
陳建一さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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