どうもフジックスです。
普通に生活をしていたら歩いて出社して…という事態になるので人によっていろいろだと思いますが、大体一日1時間ぐらい歩いているのがコロナ前の出勤状態だったのではないでしょうか?
ただ自宅で遠隔で仕事を許される事態になり、前より体を動かしてない人とかコロナ化で
増えたんじゃあないでしょうか?
ウォーキングが健康にいい事はよく目にする情報だと思いますが、今回京大が
週1、2回のウオーキングでも死亡率が低下する傾向がある結果など発表されたのを目にして
気になったので見てみました。
京大での研究は習慣的に8000歩以上歩く人の死亡率が低下することは知られていたが、この研究は頻度に着目という点にあります。
ウォーキングで何分歩くとかではないですね。
どうして8000歩かはわたくしが見た情報の中ではきちんと提示されていなかったですが、
そこの情報では6000歩の場合、逆に1万歩の場合心筋梗塞や脳梗塞など心臓・血管の異常による死亡率は、1、2日歩いた人は8・1%、3~7日歩いた人は8・4%、低減していた。男女に差はなかったようです。
自分は1日20分~30分程度ウォーキングをすると健康的な体でいられるという情報は知っていたので
再度その情報を少し調べてみました。
1日20分の活発なウォーキングを続けることで、心筋梗塞や脳卒中、がんなどの死亡リスクを下げられることが、英国のケンブリッジ大学による研究で明らかになっているようでした。
1日20分のウォーキングが寿命を延ばす 運動不足は危険因子
どうして20分ぐらいがよいかはきちんと提示されてないのですが、有酸素運動をする事で体の血液の循環もよくなり活発化し、酸素も取り入れて動かす事で健康的になる・・・ウォーキングは…
いいぞ。20分程度の…との事です。
今回目にした京大の研究結果の8000歩というのがきちんとどうして8000歩なのか開示されていないので逆に歩数でどんな効果があるのか調べてある方がいたので開示します。
そちらでは2000歩の場合、5000歩の場合、8000歩の場合で効果の違いを発表しています。
2,000歩の場合
1日2,000歩の歩数を理想とする場合、寝たきりの予防につながります。
5,000歩の場合
1日5,000歩のウォーキングを続けることで、認知症や心疾患、要介護、脳卒中の予防につなげられます。ロコモティブシンドロームなど、加齢に伴う筋力低下は転倒や骨折のリスクが高まる大きな要因です。
8,000歩の場合
1日8,000歩のウォーキングを続けることで、脂質異常症や糖尿病、高血圧の予防につなげられます。
との事です。
ただきちんと研究結果が開示されていないのでその真偽は不確かです。
取り敢えず、今回京大が調べて研究では
1週間に1、2日でも8000歩以上歩く人は、歩かない人に比べて死亡率が十数%低下する
という事が研究としてキチンと調べられて発表されたことに意味があります。
歩数については調べてみましたが、データ結果とその効果の信ぴょう性の確認が取れないので分かりませんでした。
ただ、とりあえず言えるのが・・・やはりウォーキングは…いいですね。
皆さん・・・ウォーキングしましょう♪ってことでしょうか…
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