結構前だけども、AbemaNewsを見てると中国でのザリガニを囲んだ宴会の模様の様子が流れている。食卓いっぱいにザリガニ、ザリガニザリ・・・ガニ…
おいしそうに食べる中国人(‘ω’)
あえっ( ゚Д゚)・・・・?あれー?ザリガニって何か寄生虫がいるとかで
食べちゃダメとか言われてた気がする(子供の時
気になったので調べてみました。
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ザリガニついて(生体、種類
ザリガニは種類の分類が沢山あって複雑で一回読んだだけではどこがどれ?って分からないぐらい
複雑です。興味のある方はぜひwikipdeiaをご覧くださいw
ザリガニは大きく分けて3種類ニホンザリガニ、アメリカザリガニ、ウチダザリガニの三種類
ニホンザリガニ、ウチダザリガニは現在は特定の場所にしか生息していないような状態になっているようです。
つまり、恐らくほとんどの方が見ている大部分は、アメリカザリガニ。
生息域は「河川、湖沼、ため池、用水路など、水の流れのゆるい淡水域なら大抵の所に生息する」との事です。恐らく皆さんはどぶ川だったり、ため池で見つけて取って遊んだ記憶があるんじゃあないでしょうか・・・
そのほとんどが体長は8 – 12cm程度の大きさで、5年程度の寿命だそうです。
現在のザリガニ扱いについて
外来生物法基づく「特定外来生物」に指定され、2020年11月2日から規制が始まった模様。
放流自体も法律では禁止されるようになっています。
繁殖力が凄いし、既存の生物や地域の環境までつぶしてしまうぐらいの繁殖力を持っているのでしかたないかもですね。
そもそも日本に持ってこられた時は100匹程度だったものが数十匹生き残った程度だったようです。
飼育場所が洪水等で反乱し、逃げ出した主が全国に繁殖していったのが現在の状態のようです。
物凄い繁殖力ですね。
みんな知ってるアメリカザリガニについて
「アメリカザリガニですが、食べれるようです。」
と聞いてびっくりする方もいるんじゃあないでしょうか?
あんまり綺麗なところにいるイメージがないからかもしれません。
淡水に住むロブスターと考えてよいようです。味わいはたんぱくな味わい。
もし食べる場合きれいな水で飼育したうえで、キチンと茹でてから
食べるようにしないといけないようです。
というのも肺吸虫という寄生虫がいるようです。
生のままで食べると感染する可能性があるのでしっかりと加熱した状態で
頂くしかないようです。
食用として飼育されたザリガニはキチンと過熱して(10分程度茹でる)
はらわたを取り除けば、ほぼ臭みのないエビのような味わいを楽しむことができるようです。
うーん・・・・・・・。身少ないし、そこまでして食べようとは思わないかもなぁ…
まとめ
中国ではザリガニの事を小龍蝦(=イセエビ)と呼ぶようになったようです。
その為か高級食材に近いというイメージを発生させ市民の間で人気が爆発した要因になっているのではないかと言われています。
確かに日本の場合、ドブ川・ため池などきれいなイメージではない所に住んでいるイメージが強い雑食な生物のイメージが強いかもしれません。
その為か、食用として…というイメージにはわかない要因になっているような気がします。
ただコロナ化の現状、状態は中国でも変化しつつあるようです。
・若者が食べなくなってきているようです。
・高いのに身が少なくて、コスパが悪い。
・味付けが辛味等単調なものしかない。
約8兆円までに膨らんだ市場も若者の間でもうブームは消えつつあり陰りをみせてるようです。
食べる時はしっかりと茹でるなりして加熱処理をしましょう(‘ω’)
自分はもし食べる機会があったら食べてはみますキリッ
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