トヨタの社長交代のNewsを見てトヨタについて調べてみました。
筆者のフジックスは車に全く興味がない人で車に関して思い入れ等もない人ですw
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TOYOTAに関して
そもそもトヨタですが、創業者の豊田佐吉さんの苗字から取っている。
読みはトヨダなのだそうだが、響きの問題からトヨタに変えたそうです。
愛知のトヨタの町と有名な豊田市ですが、もともとは挙母(ころも)市だったようですが、
改名をして豊田市になったそうです。知らなかった・・・
トヨタは、世界的に有名な自動車メーカーの一つです。その理由には、次のような要素が考えられます。
- 品質の高さ: トヨタは、高品質な製品を提供することで顧客満足度を高め、信頼を得てきている。
- 生産効率の高さ: トヨタは、生産効率を高めるための経営方針を取り入れており、その結果、コストを抑えることができ、競争力を維持している。
- 広い地域に拠点を持つ: トヨタは、世界中に生産拠点を持ち、地域市場に適応することができている。
- 先進的な技術: トヨタは、最新技術を取り入れることで、EVやハイブリッドカーなどの環境に配慮した車種を開発することができている。
- ブランド力: トヨタは、長年にわたり、高品質な製品と信頼性の高いサービスを提供し続け、高いブランド力を獲得している。
エンジンが兎に角素晴らしくてもう他のメーカーでは太刀打ちできないぐらい凄い技術力だというのを何かの特集で見た記憶があります。
社長交代でどうなる
TOYOTAの社長と言えばこのお方という印象が強いです。
出遅れたEV車の販売もしていこうとしている最中、社長交代・・・どうしてなんでしょう?
豊田社長はこう述べられているようです。
社長退任の理由について「私はちょっと古い人間。未来のモビリティーはどうあるべきかという新しい章に入ってもらうためには私自身が一歩引くことが今必要だと思う。意識的に引かないと、どうしても頼ってしまうと思うので」と述べた
EV車の参入に出遅れたのは思考の問題(考え方が古い)でもあったから・・・と何にも分かっていない身からするとそう聞こえてしまう。
トヨタ社長の交代は、その組織に大きな影響を与える可能性がると思います。
新しい社長が持つビジョンや戦略によっては、製品ラインアップや生産方法、業務プロセスなどが大きく変更されます。また、経営方針やターゲット市場も変更される可能性があります。特に、EVや自動運転車などの新しい技術に対応した戦略については、社長交代がもたらす影響が大きいと考えられます。
EV市場の展開はどうなるのか
2030年までにEV30車種をそろえるとしていた計画があり発表されておりました。
しかし、発表されていたのだが、往来の計画の一部は既にいったん止めたようです。
EV化自体が遅れたことは日本の市場の問題が大きいです。
ただ他の国ではEVを受け入れられており収益が見込まれているようです。
一方TOYOTAにおけるEVでの展開は中々うまく展開できていないようで、
日本の市場で受け入れられていないためEVを展開していく事ができないのが現状のようです。
その為売れないため、収益のめどが立っていないようです。
(売れないから新たに技術を試しながら開発という事もできない要因になっている。)
今の戦略では勝てないという判断でかじ取りの方向を練りなおしているんでしょうね。
参入の早かったテスラは黒字化をさせ、普及させることでさらに新しい技術も投入し普及させ、価格を安くしている。
その為参入の遅かったトヨタは太刀打ちができない状態になってEV市場での展開の仕方をさらに難しく
する要因になっているようです。
テスラと言えば、この印象が強いのではないでしょうか?
いやー、この電気自動車・・・の、乗りたいか??
世界ではEV化してるし、アメリカではこれが走ってるのか?と思ったら、
もう色々テスラはいろんなデザインの車を発売しているんですね。
これはテスラというメーカーを印象付けさせる為の戦略なんでしょうかね?
印象が物凄くて…忘れられないです。
この白いデザインのなら、一瞬みただけではEVかどうか分からないですね。
因みにトヨタがテキサスに工場を作るようなのですが、理由としてアメリカ市場向けの車種をより迅速かつ低コストで提供するといった考えが感じ取れます。
また、アメリカ政府が関税をかける可能性があるため、アメリカ国内で生産することでそれらの負担を軽減することも狙っていると考えられます。
すでにEVを受け入れらてるアメリカでの展開を考えて敢えてアメリカにしたのでしょうか?
他のメーカーとの対決になりますが、わたくしは日本人ですし勝って欲しいものです。
EVについて
車自体持っていないという事もあり、興味が無い為偶にNewsでやる情報だけで見ると、
電気自動車にする意味があるのか?と思う点が何点もある。
- 蓄電池への充電時間かかり過ぎる。
- そもそもその電機を作るのにも石油等を使って発電したものを電気で充電してるだけでCO2の削減とは言えない。
- 使い古した電池の処理等色々考えるとCO2の排出がむしろ多くなっているというNewsを聞いたりした。
もちろん上記の点はこの先改善されていくのは間違いないのだが、
敢えてEVにするという事のメリットがあまり感じられないのはわたくしだけでしょうか?
まとめ
EV化を世界規模で進める大きな要因として
自動車産業で勝った日本のメーカーを締め出すために戦略して敢えてEV化している
という情報も見たりしました。
ホリエモンも…そんな事言っていて、納得した覚えがある。
この先どうトヨタは世界で展開していくのだろうか?
また日本ではEV化は進むのだろうか?
現時点での生活を見るとEV化が進むような状態になっていないように感じる。
今後のEV化には注目です。
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