年金関係は、この先どんな崩壊が待っているのか？怖くてしょうがない。
今自分は40代前半だが障害を負ってしまった為に障害年金を貰っている。
国民年金の振り込みは昨年で一旦止めてます。
2か月に一回振り込まれますが、とてもじゃないけどもこんなのじゃ生活できない…という金額が振り込まれます。自分の場合、自由に動けないだけで、週4回は動けるので個人で仕事はしてますが…
年金だけで生活…って無理だなっていうのを身をもって感じてます。
うちの両親はもう80代に入ろうとしている。
そんな中でもまだ仕事をしてます。
うちのオヤジの場合は、頭をよく使う仕事をしているから辞めると認知症になるんじゃないかと怖くて頭を使い続けたいという意図があるようです。
うちのオヤジの場合個人で自営で社員も雇っているから働けるのだが、
70歳以降生きていくのが大変でお金を稼がないと生きていけない…という事態になった時
働ける場所というのが果たしてあるのだろうか？
年金は今現時点での場合20才から60才まで払い続けた場合、
月々1万6590円なので1万6590×12か月x40年で約800万を国に払っていることになる。
満額払っている場合給付金は年間約78万円を受け取る事になります。
なので約10年3か月で約800万になるので支払った分を超えます。
65才から貰った場合75歳以上生きていれば国に納めたら年金以上に戻ってくるという計算です。
約10年以上生きたら払った以上に貰えるという事ですね。
何となく75歳と聞いて、まだまだ若いと思ってしまうのは何でだろう。
2007年に生まれた子どもの半数が107歳まで生きる
こういう統計結果が出てるようです。
自分が10代前の時は70代の方々はご老人という感じで年金関連そんなに困っているような
ニュースは流れていませんでした。
超高齢化社会が来ると問題視されて特集はよくされていましたけどね。
自分も年金を貰う一歩手前ですが、2040年になると1.8人でご老人一人を養う計算になるようです。
どう考えても崩壊するのは目に見えている…どうなっていくんだろうか？
日本に明るい未来があるようには全く感じれない…
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