畑正憲はなぜムツゴロウになったのか?

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4月5日訃報に聞いたその名前で懐かしい思い出が浮かんだ…

動物バラエティー番組で活躍し、ムツゴロウの愛称で親しまれた作家の畑正憲さんが5日、心筋 梗塞で死去したとの事だった。87歳だったようだ。
男性の寿命程度生きていて命を全うされたのではないかと思います。

久々に「ムツゴロウ」の名前を聞いて懐かしい気持ちになったのは私だけではないはず。
TVでムツゴロウ王国とかで土曜か日曜放送されてた番組を皆さんみていましたよね?
いつの頃からか名前を気かなくなったけども

そりゃあ、お歳も召されていたかた当然ではあるけども…

「ヨーシ、ヨシ、ヨシ、ヨシヨシ…(‘ω’)」この言い方が兎に角何か懐かしい♪

引用元:https://undersiege.blog.fc2.com/blog-entry-71.html

訃報の連絡が入った時、経歴等も流れていたので見ましたが、ムツゴロウさん東京大学だったんですね。さすが頭のつくりが違いますね。

彼の経歴等聞いてる時にふと思い立った…(‘ω’)
アレ?なんでムツゴロウっていう名前なんだろうか?・・・

というわけで調べてみました。

その結果名前の由来はいくつかある事が分かりました。
(なので何が正しいかはちょっと分からない状態です。

ムツゴロウの由来は
❶ムツゴロウの名前の由来にはいくつか説がありますが、一般的には、畑正憲さんが学生時代に好んで読んでいたとされる三島由紀夫の小説『潮騒』に登場する「沙弥ムツゴロウ」というキャラクターから取ったとされています。

❷「沙弥ムツゴロウ」は、主人公の恋人の兄であり、従順で善良な性格が特徴的な人物です。畑さんがこのキャラクターに共感し、自身も「ムツゴロウ」という名前を使うようになったとされています。

❸また、畑さんがボクシングのリングで活躍していた頃、ムツゴロウという名前が「力強く、格好良い」というイメージがあったことも、名前の由来として挙げられています。

❹「毎日グラフ」という雑誌にエッセーを連載する時に、勝手に編集部が付けてしまったそうです。
本人が驚いて編集部の担当さんに確認の電話をしたところ、「あなたのあだ名じゃないんですか?」と逆に聞き返されたそうです。(担当者が前の職場に聞きに行ったらそういうあだ名もあったと聞いたようです)
それで、まあいいやと放っておいたところ、それで定着してしまったそうです。
「命に恋して」っていう畑正憲(ご本人ですが)著作の本に載っていました。

❺『ムツゴロウの少年記』という本の中に

「(略)その疲れがたまってくると、「さあ、倒れるぞ」と宣言して、三十時間ぐらいぶ続けで寝てしまうのである。その際私は、掛け布団をかいこみ、枕を胸の下に抱いているそうだ。丁度、穴の中から顔を出したムツゴロウという魚ににている---というのが仇名の由来である。(略)」

というエピソードが紹介されているそうです。
顔ではなく、寝相、寝姿が似てた所からついた名前なのですね。


他にもあって、どれが正しいのか分からない状態です。
がこのどれかが由来になって付いたと思われます。

ムツゴロウさん。この度はお悔やみ申し上げます。
いろんな教育から思い出等をありがとうございました。

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