九州大学で副作用のないがん治療法となるマックトリガー開発成功

病気関連

どうもフジックスです。

テレビ持っていない自分は日々ネットニュースでAbemaTVを見ているのですが、気になるニュースが流れてきました。

九州大学で副作用のないがん治療薬を開発‼

えっ?‼な、何だって‼っていう感じですよね。

自分は透析患者になってますが、なりそうになると色々調べたりします。
がんについての知識についてあんまり知識はないですが、日本人の3人に1人?と思ったら調べたら
2人に1人ガンにかかるようですね。

結構な確率ですよねー。
うちの母方の祖母はガンで治療にも苦しみながら、亡くなられていったので何とも
そういうのを経験せずに命を全うしてもらいたかったです。

それで、その九州大学で開発された薬についてYoutubeの方にUPされている動画ですが貼っておきます。

図解での説明物凄い明快で分かりやすいです。

仕組み自体は明快そのもので分かりやすいですね。
そもそもがん細胞自体自身の中で出来てる細胞なので排除をせずにどんどん育ってしまうようなのですが、マックトリガーが、がん細胞に届くとがん細胞を異物として認識させて排除しようとするという仕組みのようです。

で、わたくしが、一番気になったのは・・・
実用化はいつ?でしょうか?ということでした。

News内では
実用化までには10年以上はかかる見込みで、研究グループは「今後臨床試験を進めていく」としています。

との事でした。

うーん・・・・希望が見えるというだけでもうれしいです。
がんばって実用化の方頑張って頂きたいです。2人に1人がガンになるのですから、自分が将来ガンになるって事も全然ありえますからねぇ・・・

わたくしの問題になっている腎臓関連の方も(再生医療)技術的には成功をしているようですが、
実用化についてはまだはっきりと何年かかるというのを明言されていなくて
待つことしかできない状態です。

患者は待つことしかできないですが、希望を持てるだけでも患者のわたくしとしては有難いです。
研究の方、実用化の方頑張って頂きたいですm(_ _)m

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