ここ最近はもうサンマは全然取れなくて秋ごろになって漁獲量の報道を見て、少し増えた
少し減った…そんな感じの情報が入ってくるだけで全体としてあんまり良い報道を聞いていないのが
サンマでした。
サバについて全然気にしていなかったのですが、サバの不漁でサバ缶の生産をストップしているとい報道を見て事態は結構深刻なんだという事を知りました。
温暖化で水質が温度が変わって取れる位置が変わったか?とか
他の国が漁獲してしまってなくなったのか?どうなのか?は分からないですが、
そもそも資源自体に対して取り過ぎているんだろうな・・・と思います。
調べてみたら漁獲量が減っているのは日本だけ?のようです。
天然ものは資源が回るようにしないといけないサスティナビリティを考慮して漁業を行っているようです。
世界的にみると漁業量としては増えてるようです。
日本は減ってる感じです。
世界で見ると日本だけ???減っているようです。
国際的に漁獲枠の規定ができていなくて資源管理ができていない中なので
どうしようもないかもしれませんが、調べた情報では解決策といった案は見つかりませんでした。
循環する量を取って育ててまた卵を産ませて…という循環がしっかりできるような
状態になるには、国際的な漁獲量の規定が必要だと思っています。
2030年あたりにタンパク質が足らなくなることは知られていて
その代わりに昆虫食を普及させようとしていますが、
当然ながら魚介系も足らなくなると思います。
どうなってしまうんでしょうね…
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