TVをもっていない自分も最近起きた福岡博多駅殺人事件については何度も報道され
耳に入ってきている。
被害にあった女性は警察に数か月前からストーカーについての相談をしていたようだ。
その時点で警察側には情報提供をしているはずなので、犯人の公開はしてないようですが
もう犯人の方特定していて捜査をすすめていると思われる。
➡この事件は2023年1月18日の夜、元交際相手の「寺内進」容疑者が逮捕されたようです。
博多駅前での犯行という事だが、これが新宿等の駅でごちゃごちゃしていたら防犯カメラで
追うのも大変でしょうね。
こういった事件が起こる度、事件が増えた気がする・・・
と思ったりするので実際はどうなのか?調べてみた。
<刑法犯の犯罪認知件数の推移>(警察庁統計データより抜粋
意外や意外…
全体でみると件数減ってるんですね。
1930年前に起きてる金融恐慌また、世界恐慌等で倒産失業者が増えた時には窃盗事件が増えているようですが統計グラフからも分かるように減っていることが分かる。
犯罪が減っている一つの理由にやはり防犯カメラの存在が大きいようです。
ほんと、至る所に防犯カメラありますからね。(全体の資料でなく特定地域の資料ですみません
それにしては何故か凶悪犯罪についての印象が兎に角残ります。
安倍元首相銃撃、秋葉原の通り魔事件…上げたらきりがないですが、
印象にすごい残ってる。
件数だけでいったらどんどん減っているけども、こう印象に残っているのは
もしかしたらメディアの影響が大きいかもしれません。
安倍元首相銃撃は本当にメディア沢山取り上げられ目にしない日はなかったです。
秋葉原の通り魔事件も何度も見た気がし特集もされていたりしました。
犯罪件数自体は減っているのに、昔より増えた気がするという思考になってるのはメディアの影響が大きいのではと推察します。
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