映画THE FIRST SLAM DUNKが未だに大ヒット中ですが、皆さん見られましたでしょうか?
わたくしは元日見てきました。
ストーリーの良し悪しはさておき、3Dを利用した臨場感は手書きでは絶対に表現できない絵で
見ていてアニメと実写の間みたいな表現に感じで少し不思議な感じがしました。
まだ見ていない方は是非見てください。
音楽もめっちゃ映像に合っていてイケてますよ。
それで、久々に気になったSLAM DUNKですが、AbemaTVで過去のアニメの再放送をしているんですが、欠かさず見ています。
今翔陽戦です。で、エンディング曲WANDSの「世界が終わるまでは」が流れてます。
やっぱりカッコいいですね。良い曲はいつ聞いても心に染みる。
それで突然WANDSを脱退した上杉昇さんについて気になっていたので調べてみました。
そのきっかけの一つに、何かのSNSで流れてきたPVで更に気になったからでした。
1990年代の曲のポップでクリーンな感じとは歌い方も変わってる。
編曲しているから音源も敢えて今の自分に合ったように敢えて音楽を変えているんだと思います。
2000年前に脱退しているので今の20代は彼の事をもう知らない方が殆どでしょう。
WANDSで活動していた期間は5年程度ではあったものの1995年前はWANDSの曲はヒットチャートに必ず上がっていました。
今現在もしっかり活動されているようです。
上杉昇オフィシャルサイト
今年やるライブ情報です。
WANDSを脱退理由はやらされている感があり音楽の方向性から脱退、その後
al.ni.coというユニットを作ったり猫騙というバンドを組んだりして活動をしていたようです。
音楽をよく聞いていた時期(2000年前後)の自分でもその参加していたグループで上杉昇さんの歌声を聞いた覚えは全くないです。
残念ながらヒットはしなかったと思われます。
al.ni.coの曲を聞いてみたけども、カッコいいと思うけどもJpopでこういった曲が大ヒットはした覚えがないですね…
一方猫騙の方は現在実質活動休止中だが解散はしていないようです。
PVを一つ添付します。
イメージが違いすぎますねw
一体彼の中であったんだろうというぐらい違い過ぎて、WANDSの上杉さんですと言われなければ
下手したら気づかない方もいるかもしれないレベル…
上杉さんが影響を受けたというガンズ・アンド・ローゼズというバンドの曲を調べてみたのですが、
あれ?このスタイルどこかでみたような・・・
なるほど・・・よっぽど憧れていた事がうかがえますね。同じスタイルにしているのは敬意の現れ
でしょうか…
今でも活動している上杉さんはWANDSの頃のイメージを払拭できない事にショックを受けているようです。彼自身こう答えている
メディアの力の恐ろしさだね。WANDSにいたのなんて、ほんの4、5年だけ。でも、今、根気強く何年も何年も全国でライブするよりも、あの頃TVで歌った3分間のほうが影響力強いんですから。人間って最初に見たものを”本物”と思いがちなんですよ。だから、全然、僕の本質とは違う見られ方をしていたWANDS時代でも、世間の多くの人にとっては、いまだにそれが上杉昇の”本物”になっている。そのイメージを払拭するのは本当に難しいなって思います。
引用元:https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2016/06/17/66812/
彼の音楽のスタイルであの当時の本物ではない上杉昇のイメージを壊すことが
一つの活動の目標にもなっているようです。
いちファンであった身からすると頑張って欲しいです。
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